pptで任意の形の枠を作成する!

PC関連

そんな時に役立つパワーポイントの豆知識を紹介していきたいと思います!

それなりに頻度は無いにしても、好きな形の図形を作りたいといった事があると思います。

ということで今回のテーマは

です!

結論から申しますと、

図形のフリーフォームを使う!

日頃パワーポイントを利用している人なら、

この記事を読む必要がなかったり、「ここからできるのか!」と気づいて終了する人もいると思います(笑)

そういう方はここで終了しても大丈夫です(笑)

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画面の用語説明

クイックアクセスツールバー

画面の一番上に表示されるのは「クイックアクセスツールバー」です。

自分用にカスタマイズができ、よく使う方は便利ですのでやってみてくださいね。

リボン

ここで、パワーポイントの色々な作業ができます。

タブ

リボンの上部にあるこの部分です。

用語のまとめ

上記3つくらい知っていれば、文章中に出てくる用語は理解できると思います。

作成方法

1, リボンの「ホーム」タブをクリック

画面左上にある「ホーム」と書かれたタブをクリックします。

2, 「ホーム」タブ内の図形をクリック

3, 「図形」内の「フリーフォーム」をクリック

① 画面右上にある「図形」をクリックしたら、

② 「線」タブ内にある「フリーフォーム:図形」をクリックする

4, 線を描く

「フローフォーム」をクリックすると、マウスの形が +(プラス) に変わります。

形が変わったことを確認したら、囲いたい画像か何かの枠に沿って描いていくのですが、

4-1, 直線の場合

開始する場所 ( 開始点 ) で左クリックをすると、スライドに点が固定されます。

次にマウスを動かし、任意の位置でもう一度、左クリックをすると、線を引くことができます。

続けて線を引く場合は、マウスを動かせば次の線を引くことができます。

線を引くことを終了する場合は、その場でダブルクリックをします。

枠で囲ってみた画像を下に表示します。

4-2, 曲線の場合

開始する場所 ( 開始点 ) で左クリックをすると、スライドに点が固定されます。

次に、右クリックしながらマウスを動かすことで線を引くことができます。

マウスがない場合は、タップする部分を押しながら動かすと曲線を引くことができます。

こんな変な図形だって作れます(笑)

線と線で囲まれた部分は全て閉ざされているので塗り潰すことが可能です!

しかし、塗り潰す範囲をパワーポイントのみでは指定することはできませんでした。

塗り潰す場所を指定するには画像として保存し、

PCにある「ペイント」に画像を張り付けて加工すれば良いと思います。
(最初からペイントでできるのか?(笑))

まとめ

今回は

パワーポイントでの最低限の用語説明と任意の形の枠を作成する方法をご紹介しました!

何かの役に立てば幸いです!

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