急性期の診断に末梢塗抹標本のWright-Gimsa染色が有用なのはどれか

第61回 臨床検査技師国家試験 午前ー10

急性期の診断に抹消塗抹標本のWright-Gimsa染色が有用なのはどれか.

①旋毛虫症
②広東住血線虫症
③Manson住血吸虫症
④Westerman肺吸虫症
⑤Bancroft糸状虫症

正解は

⑤Bancroft糸状虫症

解説

Bancroft糸状虫は幼虫(ミクロフィラリア)が末梢血に出現し、血液塗抹標本を染色して検出することが可能。
ほかの虫体、旋毛虫、広東住血線虫、Manson住血吸虫、Westerman肺吸虫は虫卵、幼虫、成虫などが末梢血に出現することはない。

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